柏崎刈羽原子力発電所の透明性を確保する地域の会(通称:地域の会)
柏崎刈羽地域では、現に存在する原子力発電所と対峙して生活せざるを得ません。
それが事故なく稼働することは、個々の考え・主張の如何によらず、住民の最低かつ共通の思いです。
『地域の会』では、発電所そのものの賛否はひとまず置いて、安全運転に係る事業者や行政当局の必要にして十分な情報提供に基づき、発電所の安全について状況を確認し、地域住民の素朴な視線による監視活動を行うとともに、必要な提言を行うことを目的に、平成15年5月に発足、設置趣旨に沿った様々な活動を行っています。
名称
柏崎刈羽原子力発電所の透明性を確保する地域の会
発足日
平成15年5月12日(第1回定例会)
会長
三宮 徳保(さんぐう のりやす)
事務局
公益財団法人 柏崎原子力広報センター